ガチャは悪い文化

今すぐすちーむはおま国を禁止しろ

転職の考え方

 

転職したことあるんですけど会社は基本的に退職したいといった人を止めることはありません。

法律的な問題もありますが、組織としての防衛本能が大きな原因です。

退職するといった本人はそれなりに考えての結果でしょうし何なら次の仕事が決まってる可能性も高い。

その場合引きとめるのは時間の無駄。むしろ引き継ぎなど退職後のことを考えるべき。

逆説的ですけど組織からすれば替えの効かない人材っていては困るんですよね。

口では替えが効かないとか彼しか出来ないみたいなこと言ってますが実際はそういう人材は替えを探されてるもんです。

退職に限らず病気や怪我で休んだら困るからね。普通はバッファ持たせるでしょ。

すなわち誰もが置換可能であれば辞めたい人を残すよりやりたい人にやらせたほうがモチベも高いし効率的。

そんなわけで転職するときに辞めますっていうなら引継ぎだけやってさっさと退職する気持ちじゃないとやめたほうがいいです。

引きとめられて好条件なんてのは無理。転職先で探しましょう。

そんなわけで転職したときの思い出。

 

ちなみにこれは純然たる利益追求集団である企業の場合であって馴れ合いサークルみたいなところは知らん。

消防団とかも大変らしいですね。僕のところはそんなの呼びかけもこないから良かった。

もしかしたら昼間に来てるのかもしれないけど家にいないから分からんわ。町内会も同じ。