初期工場を拡張し続けて作ったせいで配線が意味不明になったので建て直してます。
コンセプトは資源ごとの管理。
まず1階に鉱石状態で搬送してきて、精錬は全てここで行う。
現時点では鉄、銅、鉄鋼、カテリウムが該当する。
また鉱石状態で搬送すべきものは鉄、銅、カテリウム、石炭、硫黄、石灰、石英。
石炭については発電用は別途採掘しているので現在工場に引き込んでいるのは全て鉄鋼生産用。今後は燃料発電を増設する予定なので石炭発電用はあまり加味しなくていいと思う。
石灰、硫黄、石英はそのまま製作機に入れられるので特に精錬工程を通過する必要はない。
上に戻ると鉄、銅、鉄鋼はかなりの消費量を誇る。カテリウムはワイヤー作ってるだけなので現在はそうでもない。
そのためとりあえずは4棟の建設が必要と思われる。今後の鉄鋼需要増を見越して鉄鋼も別棟を建造する予定だ。
次に2Fでインゴットから加工するものを製作する。
鉄の棒や板、ねじ、ワイヤーなどが該当。
3Fでは加工品から製作するものを製作する。強化鉄板やローターが該当。
フロアを分けたのは資源管理上の問題を解決するためである。生産が追い付かなければ下のフロアの増設をすればいいという管理方法。
この別棟システムでネックになりそうなのは上下の搬送速度と他資源管理棟に移動する際の煩雑さ。
たとえば鉄関係を製造している棟にワイヤーなんかの銅製品が必要になった場合はどうやって搬送するのか。
これを管理するために中央にバッファ用のフロアを設ける。4棟で囲むように真ん中に管理棟を建造するのだ。
ここでルールを決めなければいけないのだが、資源輸送はかならず1つ上のフロアで行う。
たとえば鉄製造の3Fで銅線が必要になったとする。銅線は2F、必要なフロアは3Fとして輸送は3Fで行うということ。
製造した原料はかならず上の階に輸送する。これを徹底しないとコンベアがごちゃごちゃになる。
また、輸送と搬出はビルの同じ面から行う。別の面からやると機械の増設が大変だから。
同じ面がコンベアで埋まっていても別の面は空いているので機械の増設は非常に楽に行える。拡張を視野に入れた工場だ。
ここまで書いて思ったんですけど、コンピュータとかどの区分になるんだろ?
石油製品2つ、鉄鋼、銅使ってる気がするんだが…
あまり別棟建てまくると意味不明になるので出来るだけビルは減らしたいんだよな。
あと建て直しの時って解体してからやるんですかね?
とりあえず稼働はしてるから余った資源で地道に建ててるんですけど。
他にも工場移設はパイプラインの移動とかやることが多い。石油来なくなると死ぬ。
旧工場は石油関係の製造ラインにするか。発電動かしたくないからね。