便利な道具が増えると人間は退化する。
おそらく中世の人間は車もないし水道も整備されてないので健脚だし多少悪い水飲んでも死なない。
翻って現代人は電車や車で移動するし綺麗な水を手に入れられる。
結果として移動距離は増えてるし綺麗な水を飲めるけど生物として弱ってるんじゃないか。
というのは一方的な見方であり、実際は同一距離の移動時間が減った分他に時間を使えるし衛生的に改善されている。
そのプラス分を何に使ってきたかが問題である。ヒトは考えることとその結果を共有することで生存してきた生物であるので進化の方向としては正解。
3人寄れば文殊の知恵という言葉がありますが、古代は集落の知恵しかなかった。多分500人とかだろう。
時代が進むとともに1000人、1万人と増え現代では30億人ぐらいの知恵が集まっているんじゃないだろうか。
ランニングや筋トレしてるとこういうことばかり考えますね。暇だから。
地方自治体のサービスにも格差があるので良い自治体に引っ越すのは安いスーパーを探すようなもので当然の権利といえる。
僕は地元愛の無い人間だからね。中学から私立に通ったから地元に友人いないし。