6月に一年の半分が過ぎ、9月に半期が過ぎる。これ社畜の悲しい性ね。
どちらの年表で生きているのか分からなくなることが多々あります。公私は別ってやつね。
別に決算は3月じゃないといけない法律ないのに世の中の企業の多くが3月末決算なのは官公庁の絡みもあるんでしょう。
アメリカは12月が多いみたいですね。別にこっちも法律の規制が無いので文化でしょうけど。
上半期最大のイベントといえば今年はコロナでしたね。
これによって営業活動、勤務内容、勤務実態まで変動を強いられました。
企業によっては倒産の憂き目にあったり売上激減したところもあるし、逆に増収増益のところもあるでしょう。
テレワークによって自宅勤務してたときに思いましたけどこれ俺いらないんじゃないのって感じが。
商談をオンラインでやってたんで一応仕事してたんですけどいまいち実感湧かない。
古い業界ですし商慣習もあるんですぐに変えるのは難しいけど変えざるを得ないんでしょうなぁ。
ネットの記事は基本的にテレワーク歓迎!新しい生活様式にこう対応しました!みたいなのばっかですしそういうのが持て囃されますが
僕が上層部なら部署によりますけどテレワークさせた部署はクビですね。
外部に情報出していい部署ってそのまま外部委託して構わない業務ってことになりますから
子会社化して給料下げるとかそもそも別企業に委託業務させるとか考えます。
その中で現場、経理、人事だけは外部に出せないのでうちも出勤してたみたいです。
僕は半分ぐらい出社してたんで半分ぐらいクビかな。営業部はさすがに外部委託しないと思いますけど子会社化して何とか商事とか何とか物産になる可能性は否めない。
あとは通勤形態の変更が大きかった。今まで自転車禁止でしたけど解禁されてました。
乗り合い自家用車も申請すれば駐車場代負担して貰えたみたいですね。
一度満員電車を離れると二度と乗りたくないと感じる。あれは人間の乗るものではない。
コロナで飲み会が減ったのは良かった。お店は悲惨でしょうけど仕事の飲み会はクソだからね。
あんまり酔えないから食べるしかないけど食べると太る。これのせいでダイエット進まなかったんじゃないかってぐらい順調。